【2日目】【1日20分のRailsチュートリアル】Railsのインストールからアプリケーション起動まで
今日はRailsのインストールから。
1.2.2 Railsをインストールする
$ gem install rails -v 4.2.2
5分ぐらいかかったが無事完了。
1.3 最初のアプリケーション
Unixコマンド表はよく使うのでスルー。
「Hello, world」用のアプリケーションを作成します。
$ cd ~/workspace $ rails _4.2.2_ new hello_app
コマンド入力時、ちゃんとタブ(Tab)での補完も効きます。便利。
1個目のコマンドはそもそもworkspaceにいたら要らないと思った。
Cloud9での
「図1.4 新規作成されたRailsアプリケーションのディレクトリ構造」
は左側のペインで確認できる。(最初分からなくて探した)
フォルダ構造は必要になったらその都度理解すればいいかな。
1.3.1 Bundler
Gemfileを書き換える。
Gemfileは左側のペインから確認できるのでダブルクリックで表示。
↓変更前
↓変更後
変更前のファイルを保存しておきたい欲求に駆られたけど所詮「Hello, world」なのでそのまま保存。
書き換えて下記コマンドを実行。
$ cd hello_app/
$ bundle install
5分ほどかかったが、無事bundle install完了。
1.3.2 rails server
いよいよアプリケーション起動。
今まで使ってたターミナルとは別ターミナルでrails server実行。
同じターミナルで実行した場合もCtrl+Cで中断すれば良し。
↓別ターミナル起動
$ rails server -b $IP -p $PORT => Booting WEBrick => Rails 4.2.2 application starting in development on http://0.0.0.0:8080 => Run `rails server -h` for more startup options => Ctrl-C to shutdown server [2016-07-08 00:52:16] INFO WEBrick 1.3.1 [2016-07-08 00:52:16] INFO ruby 2.3.0 (2015-12-25) [x86_64-linux] [2016-07-08 00:52:16] INFO WEBrick::HTTPServer#start: pid=15192 port=8080
rails serverを実行した後はアプリケーションを表示してみる。
クラウドIDEなので[Share]>[Application]>[Open]を選択。
アプリケーションが動きました。
ちなみにrails serverを実行していない状態で同じページを表示すると「アプリケーション動いてません」ページが表示される。
今日の作業時間は【27分】でした。
次は「1.3.3 Model-View-Controller (MVC)」から。