ぞえの技術めも

Ruby on Rails勉強中

【8日目】【1日20分のRailsチュートリアル】MVCの挙動の理解と自動生成ソースの欠点

Ruby on Railsチュートリアル(第3版)

今日は「2.2.2 MVCの挙動」から。

2.2.2 MVCの挙動

文章読みながらソースコードとにらめっこする作業。

routes.rbのコードどこ…と思ったら先頭にあった。

config/routes.rb

Rails.application.routes.draw do
  resources :users
  :
end

ルートURLにアクセスしたらuserのindexページを表示するように変更。

config/routes.rb

  root 'users#index'

Applicationコントローラ(application_controller.rb)のhelloアクションもついでに削除しておく。

「REST」の説明もありつつRailsの構造について説明を読む。
HTTPリクエスト(GETとかPOSTとか)もなんとなく知っておいた方が良さそう。

HTMLが生成される部分も理解するとなるとHTMLの知識も必要。
が、どういう見た目にするかはHTML&CSSの領域なのでまた別物。

2.2.3 自動生成したUsersリソースの欠点

データの検証が行われていない。 ユーザー認証が行われていない。 レイアウトやスタイルが整っていない。 お試しで使ってみる分にはいいけれど、自動生成されたコードをベースに機能追加しようとすると大変なのかも?
この辺りは追々分かるかな。

理解が困難。 scaffoldのコードを理解できるぐらいなら、そもそも本書を読む必要はないでしょう。 そうですね…。

今日は文章読んでMVCを理解するのが主でした。

今日の作業時間は【19分】

次は「2.3 Micropostsリソース」から。