【10日目】【1日20分のRailsチュートリアル】第2章のまとめと演習
今日は「2.4 最後に」から。
2.4 最後に
自動生成コードの課題が何点か挙げられている。
レイアウトだったりセキュリティだったり色々。
本書では以後、このアプリの良い点を保ちつつ、弱点をひとつひとつ克服していきます。
とあるので今後の章で課題がクリアされるんでしょう。楽しみ。
2.4.1 本章のまとめ
Scaffoldは何よりも手っ取り早いのがとりえだが、これを元にRailsを理解するには向いていない。
そうなのか…。
2.5 演習
第1章の演習は飛ばしたけど第2章の演習はしておこう。
- リスト2.18のコードにはマイクロポストの存在確認用のバリデーションの追加方法が示されています。これは、マイクロポストが空欄にならないようにするためのものです。図2.19と同じ表示になることを確認してください。
リスト2.18で示された通りにpresence: true
を追加して、
app/models/micropost.rb
class Micropost < ActiveRecord::Base belongs_to :user validates :content, length: { maximum: 140 }, presence: true end
できましたー。
2. リスト2.19の「FILL_IN」と記した部分を適切なコードに置き換え、Userモデルに名前属性およびメール属性が存在するかどうかをバリデーションできるようにしてください (図2.20)。
Userモデルのname
とemail
に存在確認用のバリデーションを追加すればOK。
作成したUserテーブルのカラムの名前と合わせる。
app/models/user.rb
(2016/10/05 回答のコードは削除しました)
できましたー!
短いけれどキリがいいので今日はここまで。
今日の作業時間は【15分】。
第2章が終わりました!
第2章を読むのにかかった時間は【107分】でした。
次は「第3章 ほぼ静的なページの作成」から。