ぞえの技術めも

Ruby on Rails勉強中

【41日目】【1日20分のRailsチュートリアル】【第6章】Userモデルをデータベースに移行

Ruby on Railsチュートリアル(第3版)

今日から第6章!
「第6章 ユーザーのモデルを作成する」から。

第6章 ユーザーのモデルを作成する

本章では、一番重要なステップであるユーザー用のデータモデルの作成と、データを保存する手段の確保について学んでいきます。

ふむふむ。

6.1 Userモデル

ユーザー登録でまず初めにやることは、それらの情報を保存するためのデータ構造を作成することです。

そうですね。

ユーザー用のデータモデル作成用にブランチ切ります。

$ git checkout master
$ git checkout -b modeling-users

6.1.1 データベースの移行

nameemailという属性を持ったUserモデルを作成する。
パスワードとか諸々要らないの?と思ったけど、パスワードのための属性は「6.3 セキュアなパスワードを追加する」で扱うらしい。

$ rails generate model User name:string email:string
      invoke  active_record
      create    db/migrate/20160916013817_create_users.rb
      create    app/models/user.rb
      invoke    test_unit
      create      test/models/user_test.rb
      create      test/fixtures/users.yml

今回から新たに生成されたマイグレーションファイルについて説明あり。

マイグレーションの内容を元に

$ bundle exec rake db:migrate

でDB(sqliet3)が生成される、って感じかな…?

sqlite3ファイルのデータベース構造を見るには「DB Browser for SQLite」というツールが便利らしいけど Cloud IDEではわざわざsqlite3ファイルをローカルにダウンロードしないといけないらしい。。。
めんどくさい…。

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DB参照するのは好きなツール使えばいいんでしょう。
ローカルに落とさなきゃいけないのは仕方ないのでオ、ススメされてる「DB Browser for SQLite」のWindows版をダウンロードしてインストール。
(インストーラーをダウンロードして実行してポップアップの通りに進めていけばインストールは完了)

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Userテーブルの詳細が見れます。

今日の作業時間は【26分】

次は「6.1.2 modelファイル」から。