【54日目】【1日20分のRailsチュートリアル】【第7章】デバッグ出力を整形、Usersリソースを設定
今日は「7.1.1 デバッグとRails環境」のデバッグ出力をきれいにするところから。
7.1.1 デバッグとRails環境
app/assets/stylesheets/custom.css.scss
@mixin box_sizing { -moz-box-sizing: border-box; -webkit-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } : /* miscellaneous */ .debug_dump { clear: both; float: left; width: 100%; margin-top: 45px; @include box_sizing; }
ここでSassのミックスイン機能 (ここではbox_sizing) を使用しています。
ミックスイン機能を使うと色々使いまわせる、的な…??
デバッグ出力を実際に確認してみよう。
サーバーを起動して
$ rails server -b $IP -p $PORT
表示されました!(赤枠部分)
なんかチュートリアルで提示されてる表示内容と違うけど…まぁいいか。。。
7.1.2 Usersリソース
したがって、データベースの中に一人のユーザーがいるはずです。
Railsコンソールでユーザーがいるかどうか確認。
$ rails console >> User.count => 1 >> User.first => #<User id: 1, name: "Michael Hartl", email: "mhartl@example.com", created_at: "2016-10-12 02:24:53", updated_at: "2016-10-12 02:24:53", password_digest: "$2a$10$L4IH2/vKLSWq.KLDBheFXeQ4mTVMjPjcy7s4F4S/Btc...">
ちゃんといました。
ユーザーはいたのでこのユーザー情報をWebページ上に表示できるようにする。
id=1のユーザーにアクセスするためのページのURIは/users/1となります。ただし、現時点でこのURLを使用してもエラーになります (図7.4)。
まずURLを決めてそのURLにアクセスできるように対応する、って感じかな。
ルートファイルに下記を追加。
config/routes.rb
resources :users
resources :usersという行は、動作する /users/1 URLを追加するためだけのものではありません。
サンプルアプリケーションにこの行を追加すると、ユーザーのURLを生成するための多数の名前付きルート (5.3.3) と共に、RESTfulなUsersリソースで必要となるすべてのアクションが利用できるようになります5。
showアクションだけじゃない、ってことかー。
リスト7.3のコードを使用することで、ルーティングが有効になります。ただし、ルーティング先のページはまだありません (図7.5)。
ありませんね…。
今日も中途半端だけどここまで。
今日の作業時間は【24分】。
次は「7.1.2 Usersリソース」のユーザー情報を表示する仮ビューを作るところから。