【68日目】【1日20分のRailsチュートリアル】【第7章】Rubyのバージョンと第7章のまとめと演習の1.
今日は「7.5.3 Rubyのバージョン番号」から。
7.5.3 Rubyのバージョン番号
HerokuのデプロイするときにRubyのバージョンを明示的に指定してくださいというワーニングが表示される、という話。
うーん、、、出てたっけ。。。
仕事でHerokuを使ったアプリケーションを動かす場合はGemfileでRubyのバージョンを明示しておいた方が賢明である、という点です。
これによって開発環境と本番環境の互換性を最大限に高めることができるので、(バージョンの差異による誤作動やエラーなどが無くなり) お勧めです。
実際にサービス開発するときは気をつけないとね。
7.6 最後に
第8章では、認証 (authentication) システムを導入し、ユーザーがログインとログアウトをできるようにします。
第9章では、どのユーザーも自分のアカウント情報を更新できるようにし、Webサイトの管理者がユーザーを削除できるようにします。
ユーザー登録の次は認証か。ログイン/ログアウトできないとアカウント情報更新とかユーザー削除できないもんね。
7.6.1 本章のまとめ
・debugメソッドを使うことで、役立つデバッグ情報を表示できる
最初の方忘れかけてた…。debugメソッドの存在は覚えておかないと。
7.7 演習
演習用にブランチ切ります。
$ git checkout sign-up $ git checkout -b sign-up-exercises
- リスト7.31のコードを使用して、7.1.4で定義されたgravatar_forヘルパーにオプションのsizeパラメーターを取ることができる (gravatar_for user, size: 40のようなコードをビューで使用できる) ことを確認してください。(9.3.1でこれを改善したヘルパーを使います)
gravatar_for
ヘルパーをリスト7.31のように変更。
app/helpers/users_helper.rb
# 引数で与えられたユーザーのGravatar画像を返す def gravatar_for(user, options = { size: 80 }) gravatar_id = Digest::MD5::hexdigest(user.email.downcase) size = options[:size] gravatar_url = "https://secure.gravatar.com/avatar/#{gravatar_id}?s=#{size}" image_tag(gravatar_url, alt: user.name, class: "gravatar") end end
そもそもGravatar画像を取得するとき、サイズ指定ができる、という機能があるのでそれに対応したらこんな感じ、ってことかな。
下記見るとサイズ指定で画像取れるぽかった。
Gravatar - グローバルに認識されるアバター (Globally Recognized Avatars)
gravatar_for
ヘルパーを変更したのでビューのコードを変更。
app/views/users/show.html.erb
<%= gravatar_for @user, size:40 %>
サーバーを起動して<ローカルアドレス>/users/1
を表示してみました。
$ rails server -b $IP -p $PORT
Gravatar画像ちっちゃくなってる!
うまく動いていそうですね。
今日の作業時間は【31分】。
次は「7.7 演習」の2.から。