【139日目】【1日20分のRailsチュートリアル】【第10章】本番環境でのメール送信を試そうとして諦めた
今日は「10.3 本番環境でのメール」から。
10.3 本番環境でのメール
アカウント有効化とパスワード復旧の最大の山場であるこのセクションでは、いよいよproduction (本番) 環境でアプリケーションからメールを送信します。
最初に無料のサービスを利用してメールを送信し、続いてアプリケーションの設定とデプロイを行います。
いよいよメール送信!
production環境からメール送信するために、「SendGrid」というHerokuアドオンを使用してアカウントを検証します (このアドオンを使用するにはHerokuアカウントにクレジットカードを設定する必要がありますが、アカウント検証では料金は発生しません)。
ん?Herokuアカウントにクレジットカードの登録がいるの…???
試しにコマンド打ってみたけどやっぱりクレジットカードの登録を希望された。
$ heroku addons:create sendgrid:starter ! Please verify your account to install this add-on plan (please enter a credit card) For more information, see https://devcenter.heroku.com/categories/billing Verify now at https://heroku.com/verify
学習時点でそこまではしたくないので一旦パス。必須になったら考えよう。
この時点で、Gitのトピックブランチをmasterにマージしておきましょう。
本番環境でのメール送信はできないけどマージしておこう。
$ bundle exec rake test $ git add -A $ git commit -m "Add password resets & email configuration" $ git checkout master $ git merge account-activation-password-reset
続いてリモートリポジトリにプッシュし、Herokuにデプロイします。
メール送信が動かない状態でHerokuにデプロイしても意味ないからリモートリポジトリへのプッシュまでしておくかな。
$ bundle exec rake test
$ git push
リモートリポジトリにpushできたことを確認。
今日の学習時間は【15分】。
次は「10.4 最後に」から。わー!10章の終わりが近づいてきたー!